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高橋名人の大冒険島 [スーパーファミコン]

こんばんは、銀流です。

最近海に行くと感じるんですが、ゴミがとても多いですね。
海の中はもちろん、海岸にもゴロゴロと。
昔からあるところにはあったんですが、近場でこんなにゴミが大量に散乱していることはありませんでした。

釣りに行くと、サビキ釣りをしているジジイが仕掛けの袋をそのへんに捨てたり、
釣りを見に来た”一見人柄の良さそうなオッサン”が吸っていたタバコを海に捨てたのには驚きましたね。

ほんと、このままだと海はどうなっちゃうんだろう。

俺の友達も、たまにタバコを捨てたりするんですが、
俺も「あ、捨てたな~!w」と冗談交じりにそれとなく注意する程度で、
本気で怒れないことを、なんだか情けなく思います…

それでも最近は、「地球に優しい男になろうプロジェクト」と称して、勝手にゴミ拾いをしてたりします。

そしたら他にもゴミ拾いをしていたお爺さんがいましてね。
あの人も見るに見かねて始めたのだろうか…































高橋名人の大冒険島





携帯で文字を打つ時「たかはし」って半英で打ってみてください。
こないだこの偶然に気づいてかなり驚きました。
やっぱり名人はゲームをするために生まれたんだな、と。

ちなみにこのゲームは100円で安かったから買ってみたってやつw
別に思い入れもクソもありませんよw

俺が生きてるうちにMDとPCEとSFCのアクションゲームだけは全部紹介しようかなぁ、なんて変な野望を打ち立ててみたものの、この更新ペースと俺の根性じゃ、無理に決まってるよなぁ…






1992/01/11 ハドソン ジャンル/アクション






ファミコン時代から築いてきた冒険島シリーズのスーファミ版です。
お馴染みのオノに加えて、上下にも投擲可能なブーメランを使いこなしながら先に進んで行きます。







カタチはそれまでの冒険島とほぼ一緒で、上のバイタリティがなくなると死んでしまうので、フルーツを取って回復しながら素早く先へ進んでいくスタイルになります。
ナスビがなくなったのは寂しいな。






キャラがやたらとデカイのが気になりますね。

しかも武器が変な軌道を描くので慣れが必要だし、敵が無駄に小さかったり、動きがトリッキーだったり、後ろからいきなり攻めてきたり。
難易度的には適度なんですが、ストレスの溜まる攻撃が多いですね。
まぁ、少しずつ地道に進めば問題ないんですが、俺ってそういうタイプじゃないし。

そうこうしているうちに、
「なんで俺がこんなシャクレのゲームやってるんだ」とか。
「16連打だからどうした」とか。
「スーファミだから気合いが…」とか。
ゲームに関係のない疑問が出てきたりするので、俺のような偏屈者はやらないほうがいいのかもしれません(--;







とにもかくにも、
「アクションをやるならMD!RPGをやるならSFC!」
と言った人がいるんですが、あながち間違いではないかもしれません。

スーファミにもいいアクションゲームはあるんですが、やはり名作と言われるものはRPGが多いですよね。

それにスーファミの十字キーって、MDと違って強くギチギチ押さないと反応してくれないので、咄嗟の判断を要求されるアクションゲームには辛いものがある。





ただ、”下を押しながらBで大ジャンプ”、これがあることでかなりバランス調整になってて、この点だけはいいと思った。
これがないとホントに、ただストレス溜まるだけのゲームだったかも。






あ、このゲームのサウンドって古代祐三が担当したらしいですね。

古代サウンドって妙に人気あるけど、俺スラップファイトMDのボス戦以外はあまりいいと思わないんだよな。


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