桃太郎伝説ターボ [PCエンジン]
大変お久しぶりの更新になります。
こんにちは、桜葉 勇です。
2年も更新してなかったんですねw
まぁ特に見てくれてる常連さんとかいないから、「あいつどうした?のたれ死んだ?」
なんて心配されることもなかったかもしれませんが…
とりあえず生きてます!前にもブログに書いたと思いますが生きてるうちは書きます!
レトロゲームのこと、くだらないこと、生きてる証を。
・桃太郎伝説ターボ
1990/07/20 ハドソン ジャンル/ロールプレイング
今このタイトルを持ってきたのには理由があるんです。
11月5日にリリースされた”水曜日のカンパネラ”のCD「私を鬼ヶ島に連れてって」に収録されている「桃太郎」という曲があるんですが、
これがドライブ中のラジオで流れてきて、自分の中に眠っていた何かを呼び起こしてくれたんですよね。
とりあえず何も言わずに聴いてくれ!
桃太郎伝説を知ってるレトロゲーマーならツボだと思うんだ。
ファミコン1日1時間、でもPCエンジン3時間♪
他にも同じアルバムに「ドラキュラ」という曲があるんですが、こちらは悪魔城ドラキュラを歌っているので、気になる方は聴いてみてください。
ファミコンで出ていた桃太郎伝説をPCエンジンに移植し、ゲーム内容にも若干のアレンジを加えたものです。
適齢期になった桃太郎が鬼を退治しに出かける、ギャグ満載のRPGです。
各地で暗躍している鬼を退治しながら、鬼ヶ島を目指す、オーソドックスなタイプのRPGです。
それぞれの村には「はなさか村」「うらしま村」「きんたろう村」などの日本の童話の名前がつけられており、
その童話の登場人物を交えたイベントが展開されます。
戦闘は普通に歩いてエンカウントのドラクエタイプで、1対1の男の戦いがドラクエ1を思い出させてくれます。
ですが「きびだんご」で釣ったおともの(イヌ・サル・キジ)が時たま攻撃してくれます。
でも思い通りにならないので、大して頼りにならなかったり…
また移動や戦闘中に使う「術」ですが、これは各地にいる仙人のところで修行をすることにより覚えられます。
仙人の修行の内容は、普通に戦闘するものや、塔をひたすら登らされるもの、金を積めば覚えさせてくれるものなど様々です。
敵もただただ術や攻撃をしてくるものの他に、金を盗む「貧乏神」、金をくれる「福の神」、アイテムをくれる「ユキだるま」
コンティニューで復活してくる「ゲームの鬼」や他にも様々な敵がいるところも、飽きさせない工夫をしていると思います。(何回も戦ってるうちにくどくなるけど
さて早いですがまとめです。
桃太郎に主軸を置きつつ、さまざまな童話を散りばめた世界観が、題材としては素晴らしいゲームだったと思います。
ダジャレ大会(ちょっとくどいけど)や随所に散りばめられたギャグが面白く、そのくせしてRPGとしては割としっかりしている。
ボンバーマンなどと一緒に往年のハドソンの勢いが伺える一作かと思います。
ただちょっとレベル上げに費やす時間が長いので、かったるくはなるかな。
でもそこは昔のゲームということで。
一見すると仲間になってもよさそうな浦島太郎や金太郎が、この桃太郎伝説1では仲間にならないことで、続編の登場を予感していた人もいたのではないでしょうか。
しかも、なんとこのゲーム、PCエンジンのHuカードでは一番売れたRPGらしいです。凄いですね~!
ネクロマンサーかと思ってたんだがあれは人選ぶよなぁ…
しかしこの桃太郎伝説も、ファミコン版を2回、PCエンジン版を2回プレイしているんですが、いずれも挫折していて、今回ようやくクリアまでプレイしたんです。
そんなに時間のかかるゲームでもないんだけど、なぜか当時は長い印象があったんですよね。
今と違って昔はレベル上げが嫌いだったからな~
こんにちは、桜葉 勇です。
2年も更新してなかったんですねw
まぁ特に見てくれてる常連さんとかいないから、「あいつどうした?のたれ死んだ?」
なんて心配されることもなかったかもしれませんが…
とりあえず生きてます!前にもブログに書いたと思いますが生きてるうちは書きます!
レトロゲームのこと、くだらないこと、生きてる証を。
・桃太郎伝説ターボ
1990/07/20 ハドソン ジャンル/ロールプレイング
今このタイトルを持ってきたのには理由があるんです。
11月5日にリリースされた”水曜日のカンパネラ”のCD「私を鬼ヶ島に連れてって」に収録されている「桃太郎」という曲があるんですが、
これがドライブ中のラジオで流れてきて、自分の中に眠っていた何かを呼び起こしてくれたんですよね。
とりあえず何も言わずに聴いてくれ!
桃太郎伝説を知ってるレトロゲーマーならツボだと思うんだ。
ファミコン1日1時間、でもPCエンジン3時間♪
他にも同じアルバムに「ドラキュラ」という曲があるんですが、こちらは悪魔城ドラキュラを歌っているので、気になる方は聴いてみてください。
ファミコンで出ていた桃太郎伝説をPCエンジンに移植し、ゲーム内容にも若干のアレンジを加えたものです。
適齢期になった桃太郎が鬼を退治しに出かける、ギャグ満載のRPGです。
各地で暗躍している鬼を退治しながら、鬼ヶ島を目指す、オーソドックスなタイプのRPGです。
それぞれの村には「はなさか村」「うらしま村」「きんたろう村」などの日本の童話の名前がつけられており、
その童話の登場人物を交えたイベントが展開されます。
戦闘は普通に歩いてエンカウントのドラクエタイプで、1対1の男の戦いがドラクエ1を思い出させてくれます。
ですが
でも思い通りにならないので、大して頼りにならなかったり…
また移動や戦闘中に使う「術」ですが、これは各地にいる仙人のところで修行をすることにより覚えられます。
仙人の修行の内容は、普通に戦闘するものや、塔をひたすら登らされるもの、金を積めば覚えさせてくれるものなど様々です。
敵もただただ術や攻撃をしてくるものの他に、金を盗む「貧乏神」、金をくれる「福の神」、アイテムをくれる「ユキだるま」
コンティニューで復活してくる「ゲームの鬼」や他にも様々な敵がいるところも、飽きさせない工夫をしていると思います。(何回も戦ってるうちにくどくなるけど
さて早いですがまとめです。
桃太郎に主軸を置きつつ、さまざまな童話を散りばめた世界観が、題材としては素晴らしいゲームだったと思います。
ダジャレ大会(ちょっとくどいけど)や随所に散りばめられたギャグが面白く、そのくせしてRPGとしては割としっかりしている。
ボンバーマンなどと一緒に往年のハドソンの勢いが伺える一作かと思います。
ただちょっとレベル上げに費やす時間が長いので、かったるくはなるかな。
でもそこは昔のゲームということで。
一見すると仲間になってもよさそうな浦島太郎や金太郎が、この桃太郎伝説1では仲間にならないことで、続編の登場を予感していた人もいたのではないでしょうか。
しかも、なんとこのゲーム、PCエンジンのHuカードでは一番売れたRPGらしいです。凄いですね~!
ネクロマンサーかと思ってたんだがあれは人選ぶよなぁ…
しかしこの桃太郎伝説も、ファミコン版を2回、PCエンジン版を2回プレイしているんですが、いずれも挫折していて、今回ようやくクリアまでプレイしたんです。
そんなに時間のかかるゲームでもないんだけど、なぜか当時は長い印象があったんですよね。
今と違って昔はレベル上げが嫌いだったからな~
初めまして。
私もこのゲームは天の声をいちいち記録する時間が長いため、ゲームそのものが長く感じられたものです。
by 師子乃 (2020-08-08 19:59)