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ガルーダⅡ再びetc [雑記]

ガルーダⅡを2回やってきました。

結果は1回目は6面道中3億2000万、2回目はクリアして4億ちょいだったと思う。
5億は絶対出てないしクリアした時点で席立ったので不明。

今回は連れが一緒だったんだが、1時間もゲームやってると当然その間は暇になる。
一旦は別のゲームをし出すもすぐに終わって戻ってきて、俺にきっちりくっついてプレイを眺めているから、段々飽きてくる。
最終的に言葉を交わすこともなくなってしまうという。
他の友達と二人で来て俺がシューティングやってても大体そういう流れになるんだよね。
やっぱ、シューティングって孤独なジャンルだって思った。
周りの奴ら勧めてもやらないし。
懐古主義者のジャンルだとも思った。

ああでも東方はやるからそっちが目的なのか。そーなのか。ふーん。

まぁ東方以外の弾幕系をやらないってのは、そっちの方向関係なしにしても、わからなくもない。
俺が初めてやった頃を思い出してみると2面終了とか下手すると1面で終わってた作品が多かった気がするんですよ。見かけの威圧感で怖気づかせてやってみるとやっぱり難しかった。基本パターンゲームで覚えてないと全く進めない。
そう考えると、特に情熱を持つ前の人は「次からはやらなくてもいいな」ってなってしまう。
そんなんに100円をかけるのは勿体無いですもんね。

あと周りにやってる人がいれば俺も!っていう人が多いと思います。
やってる人が少ないジャンルだからなおさらやる人が少なくなる。

ポイント押さえておけば面白くなるんですけどね。

前々から言ってたと思いますが、そう言う意味では東方シリーズってのはこのジャンルの伝道師として非常に大きな役割を果たしたと思ってます。
だから今ではそんなに嫌いじゃないんです。
実際ゲームとしても音楽CDとしても良く出来ていますし。









この後はSTGに全然関係ない話だけど、ゲーセン行った後友達の家で飯を食うことになったんです。
すき焼き春雨なるものが売ってて、うまそうだから食ってみるか~って。

俺は普通に6時~7時頃に飯を食うんですが、「7時過ぎたからそろそろ飯にしようぜ」と言ったところ、
「腹減ってないからダメ」
まぁ今回は俺が作るわけじゃないしわがままも言ってられんな、と思ってしばらく待ちました。

そして8時半くらいに作り始め、いざ実食!
となった時に出てきたのは、汁が無く、ちょこんとどんぶりの中央に申し訳程度に乗った春雨。

俺「…なんか少なくねぇ?」

奴「そんなもんだろ、俺作り方ちゃんと見て作ったから間違えてはいない」

まぁそのへんはキッチリやる奴だからそんなもんなんだろう、とそっちを見てみると
なんとまぁ!どんぶりの大きさを抜きにして、言葉の脚色も誇張もなしで、本当に3倍くらいの量がそやつの器に盛られていたんです。

俺「…なんか多くねぇ?」

奴「汁が多いからそう見えるだけだ」

今日は俺がおごったわけじゃないし、家にお邪魔してご馳走してもらってるし、食い物のことで言い争うなんて卑しいマネをしたくはなかったんでここは抑えました。
それにたとえそっちのほうが多くても、それを認めて「ハッハッハ悪い悪いw」もしくは「作ったのは俺なんだからいいじゃんw」、ともかく笑い話で済ませてくれれば俺だって不愉快になることもなかったんです。
でもそいつの目も口も明らかに真面目を語っていた。
きっと本人は全く悪気なく「当たり前」という範疇の出来事だったのでしょう。

少し前に鍋やった時も何食わぬ顔で自分にだけ倍くらい多く盛ってたもんな。
その時はみんなでカンパして材料を買ったんだけど、そいつは金ないからって出さなかった。
けど鍋を調理したのは自分だから当然自分が一番食う権利あるだろ、って考えなんでしょう。
そもそも考えあっての事かわかりませんが。

俺が友達を家に呼んで飯を食う場合逆にどんどん食えって勧めるから(痩せた奴ばっかり呼んで食わせるからそれはそれで迷惑かも)、価値観の違いだね。









長くニートをやってると、他人を思いやる心も忘れるほど余裕がなくなってゆくのかな。

もし、俺の助けにしても他の友達の助けにしても、救いの手を差し伸べて今の状況を脱したとして、
あいつは支えてくれた人に感謝することなく、踏み台にして上り詰めるタイプのような気がしてならない。
野心がなさそうだからそこまでではないにしろ、自分の安定の為なら他のものをも犠牲にできるっていうか。
だって、俺あいつと付き合いが長いけど、感謝の言葉を一度たりとも聞いたことがないし、心にも思ってなさそうだから。

男同士で褒め合うのはそれはそれで気持ち悪いものがあるけど、
他の友達は、言い方は悪いけど”恩を売ったら”感謝の気持ちが少なからず態度に表れる。それは表立った言葉や物のお返しとか、そんなものじゃなくてもそう感じられるんです。

たとえばあいつが何か1000円の物をいただいたとして、
「一応義務として返しておかなければならないとは思うけど自分の懐から同じだけの価値を捻出するのはつらいから、
100円の物を「遠くまで行って苦労して買ってきた」とか言って”実は存在しない気持ちを”付け加えて、1000円分に仕立て上げよう」
どうしてもそう感じてしまうんです。

今日は臨時収入があったからここは俺が持つよとか、そういうことも絶対ないですしね。

まぁ単純にセコいんです。

もしあいつがこのブログを後に見る機会があったとしたら、そういうところは直したほうがいいよ、とだけ言っておきます。友達として。
友達なくすよ?
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