スタートリングオデッセイ [PCエンジン]
こんばんは、お久しぶりです、桜葉です。
だいぶご無沙汰なのはいつものことなんですが、今は本当久しぶりに書いてるような気分になってます(・x・)
というのも、最近ゲームというのを全くしてなかったんですね。
今は実家に帰ってきてるんですけど、出稼いでた1年半くらいは女のケツばっか追っかけてました。
20代も半ばで何やってんだコイツという意見もあり、そのくらいが一番いい時期だから遊んどきなという意見もあり、
色々と悩んだ挙句欲望に従って後者だったわけです。
別に昔っから女遊びをしなかったわけではないんですが、滋賀県という名古屋にも大阪にも行ける優れた距離のせいか(のせいにしたらあかんけど)誘惑が多くてね。
女の香りがするとすぐホイホイと尻尾振ってついてくダメな奴だったわけです。
そんなこんなで少なからず女が付きまとう1年だったと。
なんかいろいろと汚れると学ぶものってあるよね。
欲望に任せた薄っぺらい付き合いばっかりしてるといつか孤独になるとかね。
今帰ってきて考えてみたらちょっと寂しいっすもん。
世間一般的にダメだと言われることって、通ってみないとわからないもんですよね。
その結果自分の進むべき道って見えてきたりするし。
とりあえず女の子を大事にしようって思った。
誰か一人の女のために生きる人生ってのもありやな。
だからどうしたと、俺はいつも狩野英孝のようなオチがない話をする…
ふと思ったんです。
俺って何のために生きとんのやろ。
そう考えると自分が生きる理由が求められてくる。
よくよく言われるじゃないですか「それぞれに役割を持って生まれてくる」って。
役割ったって、高卒で役立つ資格もようけ持たん人間が…と思ったんですが、
別に収入に繋がることに生きがいを求めることが全てじゃないんですもんね。
アーケードゲームのハイスコアラーだって、一般の人には到底及ばない領域まで行けると他人に賞賛されるわけです。
それがその人の生きる理由って考えるのも最近は悪くないかなって思ってます。
たとえばこんなマイナーなゲームを自分なりの視点で紹介する。
これだって見方によっては自分しかできない(ってかしない)ことです。
要は自分がその生き方に納得できるかどうかなんですよね。
だからどんなことであれ自分が納得する生き方を目指したいし、みんなにも目指してほしいかな。
・スタートリングオデッセイ
1993/10/22 レイ・フォース ジャンル/ロールプレイング
とりあえずオープニングの伝説を語るシーンとキャラクター紹介が…
音楽といい演出といい、やたらと壮大ですが、
直後に映ったゲーム画面があまりにもチープすぎて驚きを隠せないです。
以下、スタートリングオデッセイというRPGの特性です。
・レベルアップ時の能力の上昇が凄まじい。
・レベルアップと共に敵の数が増える
・ボス直前に回復とセーブポイントがある親切設計。
・氷上船やラクダなど、乗り物があるところへ呪文でワープできるのが珍しい。
・戦闘のテンポがかなり良い。
ボタンを押すと文字がすぐに飛ばせるので
連射パッドをONにしてるとものの数秒で戦闘が終わります。
・世界中の女が全体的に発情期
いい男と見ると敵味方問わず惚れたりデートに誘ったり。
婆さんまでもが…
・パーティーの中に女好きが2名もいて手に負えない。
王「一人では大変だろう、兵を遣わそうか?」
選択肢
→はい
いいえ
王「おっと兵士は城の警備でいっぱいだった」
じゃあ最初から言うな!なんだこのやりとりw
母親は母親で
「魔王が現れた!」
「お前は実は勇者の末裔だったのだ!」
「そいつを打ち倒すためにはこのアムレットが8つ必要なのだ集めなさい!」
「ソフィアとその変態神官と一緒に力を合わせて倒せ!」
「私は足手まといになるから村で待つ」
「ではでは(・_・)ノシ」
母さん!と呼び止める主人公をシカトしてワープで消える母親。
RPGではありがちな話ですけど、改めて考えると突然のカミングアウトと一方的な押し付けに開いた口が塞がりません。
ってことで、生きる理由を考えさせられたRPGです。
主人公はそれで納得するのか?と。
昔のゲームなので突っ込み所を探すと色々と出てきますが、基本はごく平凡なRPGですよ。
何の取り柄もないって言っちゃあれだけど。
結局アムレットを集めて魔王を撃破する、っていう目的のために各地のボスを倒して歩く作業ゲー。
道中で仲間にアクシデントがあったりと色々あるんですが結局は平凡の一言に尽きます。
まぁ今の俺に言わせたら何でも平凡になりますがねw
スタートリングオデッセイⅡもあるんですが正直やるかどうか、微妙なところです。
戦闘シーンを見る限りではパワーアップしてて面白そうな感じもするんですが、いかんせんこのⅠが暇なゲームだったもんで。
だいぶご無沙汰なのはいつものことなんですが、今は本当久しぶりに書いてるような気分になってます(・x・)
というのも、最近ゲームというのを全くしてなかったんですね。
今は実家に帰ってきてるんですけど、出稼いでた1年半くらいは女のケツばっか追っかけてました。
20代も半ばで何やってんだコイツという意見もあり、そのくらいが一番いい時期だから遊んどきなという意見もあり、
色々と悩んだ挙句欲望に従って後者だったわけです。
別に昔っから女遊びをしなかったわけではないんですが、滋賀県という名古屋にも大阪にも行ける優れた距離のせいか(のせいにしたらあかんけど)誘惑が多くてね。
女の香りがするとすぐホイホイと尻尾振ってついてくダメな奴だったわけです。
そんなこんなで少なからず女が付きまとう1年だったと。
なんかいろいろと汚れると学ぶものってあるよね。
欲望に任せた薄っぺらい付き合いばっかりしてるといつか孤独になるとかね。
今帰ってきて考えてみたらちょっと寂しいっすもん。
世間一般的にダメだと言われることって、通ってみないとわからないもんですよね。
その結果自分の進むべき道って見えてきたりするし。
とりあえず女の子を大事にしようって思った。
誰か一人の女のために生きる人生ってのもありやな。
だからどうしたと、俺はいつも狩野英孝のようなオチがない話をする…
ふと思ったんです。
俺って何のために生きとんのやろ。
そう考えると自分が生きる理由が求められてくる。
よくよく言われるじゃないですか「それぞれに役割を持って生まれてくる」って。
役割ったって、高卒で役立つ資格もようけ持たん人間が…と思ったんですが、
別に収入に繋がることに生きがいを求めることが全てじゃないんですもんね。
アーケードゲームのハイスコアラーだって、一般の人には到底及ばない領域まで行けると他人に賞賛されるわけです。
それがその人の生きる理由って考えるのも最近は悪くないかなって思ってます。
たとえばこんなマイナーなゲームを自分なりの視点で紹介する。
これだって見方によっては自分しかできない(ってかしない)ことです。
要は自分がその生き方に納得できるかどうかなんですよね。
だからどんなことであれ自分が納得する生き方を目指したいし、みんなにも目指してほしいかな。
・スタートリングオデッセイ
1993/10/22 レイ・フォース ジャンル/ロールプレイング
とりあえずオープニングの伝説を語るシーンとキャラクター紹介が…
音楽といい演出といい、やたらと壮大ですが、
直後に映ったゲーム画面があまりにもチープすぎて驚きを隠せないです。
以下、スタートリングオデッセイというRPGの特性です。
・レベルアップ時の能力の上昇が凄まじい。
・レベルアップと共に敵の数が増える
・ボス直前に回復とセーブポイントがある親切設計。
・氷上船やラクダなど、乗り物があるところへ呪文でワープできるのが珍しい。
・戦闘のテンポがかなり良い。
ボタンを押すと文字がすぐに飛ばせるので
連射パッドをONにしてるとものの数秒で戦闘が終わります。
・世界中の女が全体的に発情期
いい男と見ると敵味方問わず惚れたりデートに誘ったり。
婆さんまでもが…
・パーティーの中に女好きが2名もいて手に負えない。
王「一人では大変だろう、兵を遣わそうか?」
選択肢
→はい
いいえ
王「おっと兵士は城の警備でいっぱいだった」
じゃあ最初から言うな!なんだこのやりとりw
母親は母親で
「魔王が現れた!」
「お前は実は勇者の末裔だったのだ!」
「そいつを打ち倒すためにはこのアムレットが8つ必要なのだ集めなさい!」
「ソフィアとその変態神官と一緒に力を合わせて倒せ!」
「私は足手まといになるから村で待つ」
「ではでは(・_・)ノシ」
母さん!と呼び止める主人公をシカトしてワープで消える母親。
RPGではありがちな話ですけど、改めて考えると突然のカミングアウトと一方的な押し付けに開いた口が塞がりません。
ってことで、生きる理由を考えさせられたRPGです。
主人公はそれで納得するのか?と。
昔のゲームなので突っ込み所を探すと色々と出てきますが、基本はごく平凡なRPGですよ。
何の取り柄もないって言っちゃあれだけど。
結局アムレットを集めて魔王を撃破する、っていう目的のために各地のボスを倒して歩く作業ゲー。
道中で仲間にアクシデントがあったりと色々あるんですが結局は平凡の一言に尽きます。
まぁ今の俺に言わせたら何でも平凡になりますがねw
スタートリングオデッセイⅡもあるんですが正直やるかどうか、微妙なところです。
戦闘シーンを見る限りではパワーアップしてて面白そうな感じもするんですが、いかんせんこのⅠが暇なゲームだったもんで。
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