ZOOM! [メガドライブ]
こんにちは、桜葉です。
だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
誕生日も無事に迎えてまたひとつオッサンになりましたよ。ううむ…
とりあえずコラムス以外のゲームを久しぶりにやったので紹介です。
・ZOOM!
1990/01/13 セガ ジャンル/パズル
スマートくんというキャラクターを操作してマップ上に線を引き、囲むとパネルが点滅。
全て点滅させるとステージクリアというゲームです。
全6ステージ、36面構成です。
ヴォルフィードのように大きく囲んでその枠内を全て点滅ということはできないので、実質全てのラインを通過しないとクリアにはなりません。
またA・Cボタンでジャンプ、Bボタンで弾を発射して敵を弾き飛ばすことができます。
連続でパネルを点滅させると連鎖が発動し、点数が倍々になってゆくというシステムがあります。
残機が最初の1機が1000点、2機目からは2000点獲得ごとに増えてゆくのですが、このシステムのおかげで獲得点数がインフレ化するため、やり方次第では残機がアホみたいに増えます。
アイテムは
・敵のスピードを遅くするバナナ
・敵の動きを止める砂時計
・無敵になる太陽
・遅くなったスピードを回復するキノコ
・取ると面をクリアできるウィング
などがあります。
また画面上に時間が表示されますが、この時間を過ぎると敵が多くなります。
さて。まとめです。
スマートくんは走り出すと行き止まりに当たるまで止まらないので、操作には若干の慣れが必要です。
また奥行きを持たせたマップも、ただ見づらいだけのような気がします。
36面という長丁場も、結局は同じことの繰り返しで途中で飽きがきます。
残機が増えまくるのに加えてアイテムが出まくるので、ひとつひとつのプレイを大事にしなくなるのも難点な気がしますが、初心者にはありがたいシステムでしょう。
制限時間を過ぎても敵が増えるだけでそれ以上の問題はないので、ダラダラプレイすることになります。
難易度的にはジャンプがなくてちょうどいいくらいなんですが、ジャンプがあって余計に簡単なんですよね。
また敵が攻めて来られない安全地帯が結構なステージにあるので、そこへ避難して無敵やウィングが出るまでやり過ごすこともできます。
ウィングなんて、取った瞬間クリアですからね。
必死に線を引いてきたのが馬鹿らしく感じてきます。
ちなみにBボタンで後方に発射できる弾は使ったことがありません。
と、ここまではボロクソに言いましたが、
なんとなく思い出してまたやりたくなるゲーム性ではあるんですよね。
そこはさすがパズルゲームといったところか。
連鎖なし縛りとか、逆に連鎖しまくってカンストを目指すプレイなんかだと、また違った楽しみが見えてくるゲームなのかもしれません。
だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
誕生日も無事に迎えてまたひとつオッサンになりましたよ。ううむ…
とりあえずコラムス以外のゲームを久しぶりにやったので紹介です。
・ZOOM!
1990/01/13 セガ ジャンル/パズル
スマートくんというキャラクターを操作してマップ上に線を引き、囲むとパネルが点滅。
全て点滅させるとステージクリアというゲームです。
全6ステージ、36面構成です。
ヴォルフィードのように大きく囲んでその枠内を全て点滅ということはできないので、実質全てのラインを通過しないとクリアにはなりません。
またA・Cボタンでジャンプ、Bボタンで弾を発射して敵を弾き飛ばすことができます。
連続でパネルを点滅させると連鎖が発動し、点数が倍々になってゆくというシステムがあります。
残機が最初の1機が1000点、2機目からは2000点獲得ごとに増えてゆくのですが、このシステムのおかげで獲得点数がインフレ化するため、やり方次第では残機がアホみたいに増えます。
アイテムは
・敵のスピードを遅くするバナナ
・敵の動きを止める砂時計
・無敵になる太陽
・遅くなったスピードを回復するキノコ
・取ると面をクリアできるウィング
などがあります。
また画面上に時間が表示されますが、この時間を過ぎると敵が多くなります。
さて。まとめです。
スマートくんは走り出すと行き止まりに当たるまで止まらないので、操作には若干の慣れが必要です。
また奥行きを持たせたマップも、ただ見づらいだけのような気がします。
36面という長丁場も、結局は同じことの繰り返しで途中で飽きがきます。
残機が増えまくるのに加えてアイテムが出まくるので、ひとつひとつのプレイを大事にしなくなるのも難点な気がしますが、初心者にはありがたいシステムでしょう。
制限時間を過ぎても敵が増えるだけでそれ以上の問題はないので、ダラダラプレイすることになります。
難易度的にはジャンプがなくてちょうどいいくらいなんですが、ジャンプがあって余計に簡単なんですよね。
また敵が攻めて来られない安全地帯が結構なステージにあるので、そこへ避難して無敵やウィングが出るまでやり過ごすこともできます。
ウィングなんて、取った瞬間クリアですからね。
必死に線を引いてきたのが馬鹿らしく感じてきます。
ちなみにBボタンで後方に発射できる弾は使ったことがありません。
と、ここまではボロクソに言いましたが、
なんとなく思い出してまたやりたくなるゲーム性ではあるんですよね。
そこはさすがパズルゲームといったところか。
連鎖なし縛りとか、逆に連鎖しまくってカンストを目指すプレイなんかだと、また違った楽しみが見えてくるゲームなのかもしれません。
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